
RIZINカードコレクションってなに?実際に遊んでみた感想!
2025-07-30
2025年7月27日、さいたまスーパーアリーナで開催された【超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り】。
この日のメインイベントに組まれたのは──朝倉未来 vs クレベル・コイケの再戦。
過去に一本負けを喫していた朝倉にとっては、“雪辱を果たす”一戦だった。
そして迎えた試合結果は、判定2-1で朝倉未来の勝利。
しかしこの判定には、歓喜と同時に賛否の声も。
そこで今回は、判定の内訳・試合内容・両者のコメントをもとに、「この勝敗は妥当だったのか?」を徹底解説します。
RIZINの判定基準は、次の3つの要素で評価されます:
今回のジャッジ結果は以下の通り:
ジャッジ名 | 評価 | D(ダメージ) | A(攻撃性) | G(支配) |
---|---|---|---|---|
豊永 稔 | 朝倉勝利 | 0-0 | 0-0 | 0-20(朝倉) |
松宮 智生 | クレベル勝利 | 0-0 | 0-0 | 20-0(クレベル) |
石川 喬也 | 朝倉勝利 | 0-0 | 0-0 | 0-20(朝倉) |
👉 全ジャッジが「ダメージ」と「攻撃性」では互角と判断。
👉 勝敗を分けたのは「試合の支配力(G)」だけでした。
JMOC公式ツイート↓
「諦めずにやってきて良かった。フェザー級のベルトを狙いに行く」
「あのクレベルに勝てたことが自信になった」
「信じられない判定。勝利を盗まれた。」
「観客の声援がジャッジに影響したと思う」
「ダメージは与えられてない。ヒジ一発だけ」
📝 判定に不満を露わにし、納得のいかない様子を見せた。
今回の「朝倉未来 vs クレベル・コイケ」の判定は、極めて接戦ながらも朝倉の勝利は妥当な評価と言えます。
“寝技職人”クレベルの強みを封じ、主導権を握った朝倉が、冷静さと戦術で勝利をつかんだ一戦でした。
とはいえ、判定に納得できないファンも多く、今後の両者の動向にも注目です。
さらに朝倉未来は試合後マイクで**クレベルもう1回やろうぜ!**とも発言してました。
再々戦はあるのか? そして朝倉はベルトを獲れるのか──。
今後のフェザー級戦線から目が離せません