京口紘人がまさかの引退!?これまでの活躍をまとめてみた!
2025-07-13 / ボクシング

“Mad Boy”こと京口紘人選手(31)が、なんと現役を引退──! 「プロデビュー当初の自分が想像もしていなかったキャリアでした。素晴らしいボクシング人生でした。ボクシングは最高です」との言葉とともに、2025年7月2日にYouTubeで引退を発表しました。 彼はボクシングで素晴らしい記録を残したレジェンド選手です。そんな京口選手の歴史を徹底的に調べてみました!
💥 1.プロ入り〜世界王座奪取まで
- 2016年4月17日にプロデビュー。
- わずか8戦目でIBFミニマム級王座を獲得(2017年7月)。
- 2018年12月にはWBAライトフライ級&The Ring王座をゲットし、2階級制覇を達成。
まさに“世界征服”と呼べるスピードと実力!
🌍 2.海外挑戦・防衛戦・統一戦へ
- タイやアメリカなど海外でも防衛戦を行い、世界でも実績を積み重ねた。
- 2022年11月、寺地拳四朗選手とのWBA・WBC統一戦では惜しくもTKO負け。
- それでも“日本ライトフライ級史上最高の一戦”との呼び声も高かった。
🔄 3.フライ級転向〜引退試合
- 2023年、フライ級に転向して国内外で2連勝。
- 2024年はビンス・パラスと2戦交え、1勝1敗。
- そして2025年3月13日、両国国技館でのアンソニー・オラシュアーガ戦で惜敗。この試合が引退試合となった。
🏆 4.キャリアを振り返って
項目 | 内容 |
---|---|
通算戦績 | 22戦 19勝(12KO)3敗 |
世界王座 | ミニマム級、ライトフライ級 |
特徴 | スピード・距離感・連打の鋭さ |
🎤 5.引退後は“メディア系”へ?
- 今後はタレント・解説者・講演などの活動を予定。
- 「メディアを通じてボクシングの魅力を伝えたい」と本人もコメント。
締めのひと言
京口選手、本当にお疲れさまでした!
ミニマム級から始まり、ライトフライ、最後はフライ級まで駆け抜けた9年間。
ボクシングファンとしてはまだまだ見たかったけど、自ら引退を決断する姿もまたカッコよかったです。
YouTubeやXでの発信も精力的に行っていますので、これからは“リングの外”での活躍を応援しましょう!😊